すっかり肌寒くなってまいりました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

秋も深まり宮城県では絶好の芋煮会のシーズンとなりました。
少し遅くなりましたが、10月30日の芋煮会の様子をお届けします。

 

中町カフェー(WATALISが運営するカフェ)で特製の芋煮をいただきました。

味付けにはスタッフ高橋の自家製大豆とお米を原料にした味噌を使用。

調理はスタッフ武者が担当。
具材は豚肉、里芋、大根、人参、ゴボウ、しめじ、白菜、長ネギ、こんにゃく、豆腐など。
亘理に嫁いでから、ご近所さんから野菜をいただく機会が多く、今回の芋煮の里芋もいただきものだそう。
家庭によって作り方は様々ですが、武者家では
「豚肉は炒めない」
「最後に白菜の葉と葱を入れてシャキシャキ感を残す」
のがポイント。
親戚が集まる時などに、この大きな鍋でたくさん作る芋煮は、この時期ならではの味です。

差し入れでいただいた「新米おにぎり」や「お稲荷さん」、「いちじくの甘露煮」も並んだ豪華な昼食になりました。

いつもはお弁当持参ですが、やりかけの仕事が気になって、各自PCの前で作業しながら食べたり、遅い時間にずれこんだりしています(反省)
こうしておしゃべりしながら、ゆっくり味わって食べると、芋煮の美味しさもひとしお。
お昼休みに来てくれた郵便局や商工会の皆さんも一緒に、秋を味わう楽しいひと時でした。
皆で過ごすこんなゆったりした時間も大切にしたいな、と改めて感じました。